昨日、秋晴れのなにわの宮において無事に四天王寺ワッソを開催することができました。
難波の宮を祭りの開催地として20年。
記念の年に2日間行いました催しには、連日多くの皆様にお越し頂きました。
また、歴史上の人物や舞姫、楽隊、ダンスや舞踊、裏方のスタッフとして1000人以上の皆様にご協力頂きました。
3年ぶりの祭りを楽しみしてくださった多くの皆様に支えられた2日間であったと実感した次第でございます。
本当にありがとうございました。
また、ご来賓の皆様より賜りました御祝辞に対し、実行委員会一同感謝申し上げる次第でございます。
平成の時代と共に歩んでまいりました四天王寺ワッソは、今年で29回目の開催となりました。長きに渡る皆様のご支援のもと、今日では多くの学生や市民の皆さん、そして海外からお越しの皆さんの交流によって大阪の秋の風物詩にならんとしています。
本年、ワッソに携わっていただきました皆様からのご声援を糧に、ウィズコロナという新しい時代でもワッソの火を灯し続けるべく、本日より気持ちもあらたにスタートをしてまいります。
今後とも引き続き四天王寺ワッソをご支援賜りますよう、お願い申し上げます。

2022年11月7日
四天王寺ワッソ実行委員会
実行委員長 猪熊兼勝