日 時:2月2日(金) 13:00〜19:40
場 所:堂島薬師堂を中心とした堂島・曽根崎新地一帯

かつて堂島薬師堂には井戸があり、近隣の人たちはこの水を汲み身辺の清めに使ったそうです。
4年前から行われているこの「お水汲み」は節分の日に僧侶が祈祷した「お香水
(おこうずい)」で厄災をはらい、大阪の街を活性化させようという願いが込められています。


このあたりは明治の頃まで曽根崎川と堂島川にはさまれた中州でした。堂島薬師堂は推古天皇の時代から当地にあったと伝えられ、「お堂のある島」から堂島という地名になったそうです。以前は瓦屋根の日本的な建物でしたが、堂島アバンザに移築された際に現在のようなミラーガラスと石で構成したモダンな建物になりました。今でも以前と同様に地元飲食店の方たちに愛されています。
 
寒い中、最初に堂島薬師堂にて鬼への厄払いが行われました。次に小学生たちが待つ豆まき会場へ。約40〜50名ぐらいの豆まきさんと、4人の鬼が入り乱れ四方八方から「鬼は外」、「福は内」の声が響き渡りました。
 
その後、北新地を鬼とお供の者が練り歩きました。ワッソチームは鬼1匹、 福の神一人の総勢8名で周辺の会社やお店など、豆をまいて廻りました。 豆まきでは、喜ぶ人、笑う人、豆をまかずに食べる人などさまざまでしたが、一番喜んでいたのは、1年分の食料をもらった北新地の鳩だったはずです。
 
街にネオンが灯り、クライマックスは龍の巡行です。薬師寺の僧侶、芸者さん、鬼追い隊、龍隊をはじめ総勢100名が北新地一帯を練り歩きました。お店に居合わせたお客さんたちも何事かと顔をのぞかせ、賑やかな行列に見入っていました。 ワッソチームは隊列の安全を確保するため、行列の先頭、最後尾で整理員として活動しました。